大阪市ホーム > 大阪市電子調達システム > 動作環境と設定
大阪市電子調達システム

動作環境と設定

Windows 10の製品サポート終了について

マイクロソフト社でのWindows 10の製品サポート終了に伴い、本市電子調達システムにおいてもWindows 10を推奨環境から除外しました。
情報セキュリティ確保のためにも、早期にWindows11への移行をお勧めいたします。

入札参加者が準備するもの

1)ICカードとICカードリーダー
大阪市の電子入札システムは、(財)日本建設情報総合センター( JACIC )の電子入札コアシステムを元に作られており、電子入札コアシステム対応認証局から発行されたICカード(電子証明書が格納)とICカードリーダー【有料】が必要となります。
※電子入札システムをご利用されない場合は、ICカードは必要ありません。
ICカードとICカードリーダーの取得方法については、「大阪市対応認証局一覧」をご覧ください。
2)パソコンとソフトウェア
下記の仕様を推奨します。
3)プリンタ
A4用紙を印刷できるプリンタが必要です。
4)インターネット環境
常時接続サービスを推奨します。なお、下記のプロトコル(通信方式)に対応している必要があります。
詳細はご利用のプロバイダやネットワーク管理者にご確認ください。
  【通過が必要な通信プロトコル】
   ・HTTP :HyperText Transfer Protocol
   ・HTTPS:Hypertext Transfer Protocol Security
   ・SMTP :Simple Mail Transfer Protocol
■パソコンの仕様(推奨)■
パソコン OSがサポートしているPC/AT互換機(DOS/V)
※詳細については、ICカードご購入の各認証局にお問い合わせください。

■ソフトウェアの仕様(推奨)■
対応 OS ブラウザ
Windows 11 Microsoft Edge
Windows 11 Pro
  • Microsoft Edge のご利用を推奨しています。
  • 詳しくは下記の「ブラウザの設定」-「ブラウザ設定用マニュアル」のEdge用をご確認ください。

ICカード専用クライアントソフト ICカードを電子入札システムで利用するために必要なソフトウェアで、各認証局から提供されます。


ブラウザの設定

Windows11のEdgeに対応しています(詳しくは「動作環境と設定」を参照)。

PCへ行うのは認証局の設定のみです。
大阪市用のEdgeの設定(「Microsoft Edge 設定確認」)は事前確認不要になりました。
ポップアップブロックのメッセージは初回に必ず表示されるため、OKボタンで案内画像を表示し解除してください。

事前にポップアップブロックの解除を行いたい、または、ダウンロード時のセキュリティ警告が表示される場合は、「Microsoft Edge 設定確認」を確認し、電子調達システムのアドレス(https://www.keiyaku.city.osaka.lg.jp)を登録してください。